U18 Europa Championship Men(2007年8月3日から12日)
地元開催で18歳17歳が主力のチームに16歳のリッキー・ルビオも参加したものの屈辱の5位
会場はテレフォニカアレナ
大会メンバー(所属は当時)
Orlando CAMIN
18歳、控えセンターとして平均6.9分間プレー
José Antonio MARCO
18歳、控えガードとして平均15.1分間プレー
Jorge SANTANA
17歳、グラン・カナリアのカンテラ所属
Luis PAREJO
18歳、2005年のU16代表選手
Pere TOMÁS
大会後すぐに18歳となる年齢だがチームの主力
平均30.9分間13.8得点
Ricky RUBIO
1人だけ16歳で参加、27.9分間19.1得点
Xavi RABASEDA
18歳、チームの主力の1人
大会では平均26.0分間プレーした
Rai LÓPEZ
18歳の控えのガードプレイヤー
Oscar RAYA
18歳の控えのセンター、平均11.8分間プレー
Sergio De la FUENTE
バリャドリード(1部ACB)所属
チームの主力の1人
今大会は平均22.4分間プレーして13.6得点
Pablo ALMAZÁN
18歳、控え選手
Pablo AGUILAR
18歳ですでにACBデビュー済
今大会は平均29.8分間16.8得点8.6リバウンド
HCはルイス・ギル
Luis GUIL
16/07/71 –
4年連続でU18代表のコーチ
前年のU18代表では銅メダル
大会について
優勝は開催国のセルビア、2位ギリシャ、3位がラトビアでした。
セルビアは7月のU19世界選手権に続いてU18欧州選手権も制覇。ミラン・マチュバンが大活躍
得点王&リバウンド王はオハイオ州立大にいたコスタ・コフォス(ギリシャ)
アシスト王はギリシャのMarios Matalon(当時はワイオミング大所属)
リッキー・ルビオは大会ベスト5にこそ選出されたがチームを金メダルに導けず
その他ギリシャのニコス・パッパスやクロアチアのマリオ・デラシュなども出場していた