インディアナポリス開催世界選手権(2002年8月29日から9月8日)
すでにパウ・ガソルはチームのエースだったが、今大会で確固たる地位を築いた。
ガソル以外にナバーロも台頭し5-6位決定戦ではアメリカに歴史的勝利!!
ビデオで確認するとガソルは3番(SF)としてもプレーしていた。
大会メンバー
Pau GASOL
メンフィス・グリズリーズ(NBA)所属
Oriol JUNYENT
C.B.グラナダ所属
Carles MARCO
バリャドリード所属
Juan Carlos NAVARRO
F.C.バルセロナ所属
Nacho RODRÍGUEZ
F.C.バルセロナ所属
Felipe REYES
アデコ・エストゥディアンテス所属
Carlos JIMÉNEZ
アデコ・エストゥディアンテス所属
Lucio ANGULO
レアル・マドリード所属
José Antonio PARAÍSO
パメサ・バレンシア所属
José Manuel CALDERÓN
フエンラブラダ所属
Alfonso REYES
アデコ・エストゥディアンテス所属
Jorge GARBAJOSA
ネトン・トレビソ(イタリア)所属
HC
ハビエル・イムブロダ
Javier IMBRODA
08/01/61 –
セビーリャを率いていたスペイン人HC
大会後レアル・マドリードのHCに就任
AC
モンチョ・ロペス
Moncho LÓPEZ
10/07/69 –
2000年、2001年のB代表HC
大会について
ラウル・ロペスは怪我のため大会直前に離脱
代役として召集のカルデロンはまだ控えガードでほとんどプレータイムはなかった
1位ユーゴスラビア
2位アルゼンチン
3位ドイツ
4位ニュージーランド
5位スペイン
6位アメリカ
7位プエルト・リコ
8位ブラジル
9位トルコ、以下ロシア、アンゴラ、中国、カナダ、ベネズエラ、アルジェリア、レバノン
大会MVPはダーク・ノビツキー(ドイツ)
ベスト5はジノビリ、ストヤコビッチ、ヤオ・ミン、ノビツキー、ペロ・キャメロン
得点王はノビツキー(24.0得点)
リバウンド王はべネズエラのリチャード・ルーゴ(12.2リバウンド)
アシスト王はプエルト・リコのカルロス・アローヨ(6.4アシスト)