スペイン代表(バスケット)

サイト名は「バスケットボールのスペイン代表情報ページ」、ヨーロッパバスケの強豪スペイン

歴史はそれほど長くなく、第1回大会が1993年、以後4年に1度の21歳以下の世界選手権(通称ヤングメン)、過去2001年に日本でも開催されたが、2005年大会が最後の大会になり、以後開催されていない。

また、今後オリンピックのバスケットボールがサッカーのようにU23の大会になるという話もある。

※左からメダル、年、開催地、成績 / HC

2005年アルゼンチン開催 スペインは出場権無し
2001年日本開催 5位 / パコ・ガルシア
1997年オーストラリア開催 7位 / __
1993年スペイン開催 7位 / __

2005年ヤングメンにスペインは出場できず

これはおそらく、2004年チェコで開催のU20ヨーロッパ選手権でスペインが11位だったことで出場権がなかったということかと思います。
世代的には、
ビクトル・サダ、マルク・ガソル、ウルタスン兄弟など

2001年U21スペイン代表(来日)

世代的には黄金世代だが、パウ・ガソル、ラウル・ロペス、フアン・カルロス・ナバーロはすでにフル代表に昇格していて、この年代にいたのはホセ・カルデロン、カルロス・カベサス、ベルニ・ロドリゲス、セルジ・ビダル、ヘルマン・ガブリエルあたり

2000年U20ヨーロッパ選手権銅メダル
1999年U19世界選手権金メダル
1998年U18ヨーロッパ選手権金メダル
の世代です

1997年U21スペイン代表

リカルド・ギジェン
カルロス・ヒメネス
オリオル・ジュニェント
ラファエル・ビダウレッタ
ホルヘ・ガルバホサ
ロドリゴ・デ・ラ・フエンテ
イケル・イトゥルベ
などがいた世代

1993年U21スペイン代表

ホセ・ルイス・ガリレア
イスマエル・サントス
アルフォンソ・レジェス
ロジェール・エステジェール
ホセ・アントニオ・パライソ
などがいた世代